初心者におすすめの格闘技トップ5

格闘技のこと

一言に『格闘技』といっても、その種類は多岐に渡ります。

ボクシングや空手といった有名なものから、サンボやサバットというあまり知られていないものまで。

正確なデータはありませんが、世界中の全ての格闘技をあわせたら余裕で50は超えると思います。

最近は著名人が習っていたりオリンピックで日本人選手が活躍しているのを観て、「自分も格闘技をやってみようかな…」と考えている人もいるのではないでしょうか。

しかしここで最初に悩むのが、「どんな格闘技をやればいいいのか」ということです。

特に今まで格闘技に全く接したことがない人からすれば、格闘技自体ロクに分からず困り果てていることでしょう。

この記事では以下の人のお役に立てるように、初心者でも始めやすいおすすめの格闘技を5つご紹介していきます。

・格闘技未経験の人でも始めやすい格闘技を知りたい
・格闘技に興味があるけど何をやればいいか迷っている

ご紹介している格闘技は、僕個人の独断と偏見で選んでいますが、僕自身は

・格闘技歴10年以上
・キックボクシングや総合格闘技など様々な格闘技経験あり

という人間なので、参考の1つにしてもらえたら嬉しいです。

必ず見学や体験に申し込もう

最初に注意してほしい点は、どの格闘技をどのジムでやるかを最終的に決めるにあたっては、必ず見学や体験をしてからにしましょう。

格闘技によって練習内容は異なりますし、ジムによって雰囲気やノリも大きく違います。

見学や体験をした時に「僕(私)に合いそうもないな…」と直感的に思うようであれば、それはやめておいた方が無難です。

この記事を含め、どれだけ本やネットの情報を調べても、実際にその場に行ってみることでしか分からないものはたくさんあります。

基本的に各ジムも見学は無料、体験は無料もしくは少額(1000円ほど)で受けられることがほとんどなので、気軽に申し込めます。

空手

費用:★★★
知名度:★★★
始めやすさ:★★
時間の融通度:★

日本人であれば知らないことはまずない格闘技だと思います。

空手には大きく分けて以下の2種類が存在します。

伝統派空手:相手に打撃を当てない寸止めで闘う

フルコンタクト空手:相手に打撃を当てて闘う

空手には様々な流派とルールがあって、それぞれ技術体系はかなり異なっているようです。

日本では大きな道場の他にも空手教室やサークルといった形で活動しているところも多く、比較的習いやすい環境ではあります。

武道として礼儀を重んじており、精神的な修練という観点から子どもに習わせる親もいるので人気は高いです。

ただ練習にあたっては道着が必要で、週に何度か通うとなると複数枚用意しないと回らず、洗濯も大変です。

また、武道ならではの堅苦しさや古くからのしきたりなどもあって、そういうのが苦手な人にはあまり向かないかもしれません。

総合格闘技

費用:★★
知名度:★★
始めやすさ:★
時間の融通度:★★

「総合」という言葉が示す通り、パンチ・キック・投げ技・組技・寝技と、ほぼ全ての攻撃が認められているのが総合格闘技です。

打撃が強いだけでも組技が強いだけでもダメで、あらゆる戦局で臨機応変に相手と闘えるようにしておく必要があります。

当然習うことは幅広く、ボクシングやキックボクシング、柔道やレスリングといった様々な格闘技の技術を取り入れ、現在も進化を続けているのが特徴。

他の格闘技と比べると歴史はまだ浅く、今後さらに盛り上がりを見せる可能性が高いです。

上述の通りたくさんの技術が学べるのがメリットですが、裏を返せばたくさんありすぎて習得が大変というデメリットでもあります。

そのため格闘技未経験から入るとある程度慣れるまでは頭が混乱するかもしれません。

総合格闘技は初心者でも、実は元々他の格闘技をやっていて移行してきたという人も多いので、その人達と自分を比較して「自分はなんて弱いんだ…」と卑下しないようにしましょう。

ブラジリアン柔術

費用:★★★
知名度:★
始めやすさ:★★
時間の融通度:★

「ケガをするリスクが少ない」という理由から、近年人気上昇中の格闘技であるブラジリアン柔術。

単純な筋力や体力といった身体の強さだけでは勝てない緻密で細やかな技術が必要で、常に頭を使いながら闘う必要があります。

打撃が一切ないため殴ったり殴られたりが怖いという人には最適で、外国人も多く国際交流の場としても良い環境だと思います。

練習には柔術着が必要で、柔術独特の技術も多いため最初は戸惑いながらやることになりますが、そのぶん奥が深く楽しみながら習える格闘技です。

ボクシング

費用:★
知名度:★★★
始めやすさ:★★★
時間の融通度:★★★

日本でもメジャーな格闘技の1つです。

両手の拳を使った攻撃のみが認められている極めて限定的なルールのもとで闘うことになりますが、だからこそ心理的な駆け引きと戦略はとても高度です。

相手にダメージを与えるパンチ、相手のミスを誘うパンチ、形勢を仕切り直すパンチなど、様々な目的のパンチを自在に使い分ける必要があります。

まさにパンチのスペシャリストであり、想像以上に難しい格闘技です。

とはいえパンチに特化しており分かりやすく、ジムも多いため気軽に習いやすい格闘技となっています。

キックボクシング

費用:★★
知名度:★★
始めやすさ:★★
時間の融通度:★★★

過去には魔裟斗、現在は武尊や那須川天心といった有名選手が多いキックボクシング。

女優の広瀬すずさんやモデルの朝比奈彩さんなど、著名人も取り組んでいることで女性にも人気の格闘技です。

パンチとキック、肘や膝での攻撃もある打撃全般のスペシャリストと言えます。

ボクシングと同様にジムも多く、初心者を対象にしたレッスンも多いので始めやすさとしてはトップだと思います。

どの格闘技にも優劣はない

格闘技を始めるにあたって、どれにするかは自分の目的を叶えるのに最適なものにしようと考えると思います。

よく『護身に役立つ格闘技』とか『ダイエットに効果的な格闘技』について論争が繰り広げられている場面を見ますが、どの格闘技にもそれらの点において優劣はありません。

真面目にしっかり練習を積めば護身に役立ちますし、ダイエットも可能です。

良くないのは、そういった外面にばかり気を取られて始めたものの、面倒になってサボりがちになったり飽きてすぐに辞めてしまうことです。

最も大事なことは『どれなら自分が楽しんで継続できるか』なので、自分が一番興味を持てる格闘技を選択することをおすすめします。

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