プロライセンス取得を目指すボクサーの練習は厳しいのか

ボクシングプロライセンス取得までの道

ボクシングのプロライセンス取得を目指して練習を始めてから、10日以上が過ぎました。

当初は正直不安なことも多かったのですが、今のところ何とかやれています。

僕がこうしてプロライセンス取得を目標に実際に練習を始めるまでに不安だったことの1つに、「どれくらい練習は厳しいものになるんだろう…?」という疑問がありました。

そこで今回は、その点についてお話したいと思います。

これから僕と同じようにプロライセンスを取得したいと思っている人の参考になれば嬉しいです。

トレーナーの厳しさ

現在僕が通っているボクシングジムにいるトレーナーは、50~60代くらいの男性です。

最新設備が整った大きくて綺麗なジムではなく、地域に根付いたどちらかというと小規模なジムです。

多少ぶっきらぼうな感じで指導は「ガードを下げんな!」など口調は厳しいですが、怒鳴られたり殴る蹴るなどは全くされません。

プロライセンス取得を目指すということはプロボクサーとしての最低限の実力を身に付ける必要があるので、これくらいの厳しさは僕の中で覚悟していた想定の範囲内ではあります。

ただ、今までフィットネスとしてボクシングを楽しんでいた人や、あまり怒られるのに慣れていない人には心身にくるものがあるかもしれません。

なのでこの部分に不安を感じる人は、入会前にジムに見学や体験を申し込んで、どんな雰囲気や厳しさの中での練習となるのかあらかじめ掴んでおいた方がいいです。

練習メニューの厳しさ

現在、僕が行っている具体的な練習メニューは以下の通りです。

シャドーボクシング(2~3ラウンド)
・ミット打ち(2~3ラウンド)
・サンドバッグ打ち(4~6ラウンド)
・マススパーリングもしくはスパーリング(2~3ラウンド)
・スキッピングロープ(2ラウンド) 
・クールダウンを兼ねたシャドーボクシング(1~2ラウンド)
・基礎トレーニング(腹筋や腕立て伏せなど)

日によってラウンド数は異なりますが、これが基本になっています。

練習時間としては1時間~1時間30分くらいで、長くはない代わりに集中して取り組むようにしています。

僕はキックボクシングの経験もあるので慣れている部分はありますが、未経験者がやるとなると厳しく辛く感じるかもしれません。

ただ、これはあくまで僕の練習メニューであり、未経験者の場合は最初はもう少し優しいメニューになると思うので、トレーナーとしっかり相談するのがいいでしょう。

週にジムに通う回数の厳しさ

こちらの記事でもお話していますが、プロライセンス取得を目指す以上は週に4~6回はジムに通い練習する必要があります。

僕は今のところ週に4~5回が平均ですが、仕事で疲れた後に行くのが少し億劫なことも時折ありますし、休日も今までのように予定が組みづらい部分が多少あります。

ただ、これくらいの練習をしなければプロテストに臨むための自信が持てないと思いますし、少しでも合格できる可能性を高めるためには必要な練習量なのでやるしかない、というのが今の心境です。

精神面の厳しさ

プロライセンス取得にあたって最も障壁になると僕が今感じているのは、何よりも自分自身の気持ちです。

モチベーション・集中力・やり遂げるという強い意志…
いずれも自分が何とかするしかないものです。

実際、プロボクサーが辞めていく理由の多くは、ケガではなく自分の問題(異性関係、モチベーションの低下等)だそうです。

確かに毎日辛い練習を地味に地道に繰り返しやって、その上大したお金にもならないとなると、辞めてしまうのも理解できるところではあります。

プロライセンス取得をするためには同じようにこの練習を続けなければならないので、心のどこかで「疲れたな…」という想いがよぎることもあります。

なので上手く気分転換をはかったりしないと、挫折してしまう可能性は高いです。

まとめ

プロライセンス取得を目指すボクサーの厳しさについてお話しました。

結局のところ、最後にカギとなるのは自分の覚悟がどれほどのものかだと思います。

いくら才能や資質があっても、継続できなければプロテストを受けてライセンスを取得するところまでは辿り着けません。
※ジム側もOKサインを出してくれないため。

僕自身まだまだ始めたばかりで長い道のりの途中ではありますが、しっかりと最後までやり遂げ、取得報告ができたら良いなと思っています。

今悩んでいる人がこの記事を読んで、少しでも背中を後押しできていたら何よりです。

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