『女性にモテたい』という願望は、男性であれば多かれ少なかれ持っているものだと思います。
そしてその先にはきっと、
・女性とデートしたい
・彼女が欲しい
というゴールがありますよね。
それは格闘家も例外ではなく、日々の練習で疲れた心と身体を癒してくれる存在を求めています。
この記事では、そんな願望を叶えたい男性が整えるべき身だしなみと、良い女性と出会う方法についてお話します。
僕は実際にこれを意識し実行したことで彼女ができましたので、参考になると思います。
モテるカギは『清潔感』
まず絶対におさえておきたいのは、モテる男性に必須の要素である『清潔感』です。
これがなければ、どれだけ顔がカッコよくても服のセンスが良くても台無しです。
しかしここで、「清潔感が大事なのは分かったけど、具体的にどうすれば良いの?」という疑問が新たに生じますよね。
それこそがこれから詳しく説明する『身だしなみ』に繋がります。
身だしなみ:外見編
どれだけ言葉を重ねようとも、やはり人は見た目(第一印象)から入ります。
視覚から入ってくる情報量は多く、ここで良い印象を抱いてもらえるかが最初の勝負になるのは、皆さんも何となく理解しているのではないでしょうか。
では何をすればいいのか?というと、主に以下の項目をおさえる必要があります。
こうして見ると多く感じますが、実は日頃から当たり前にケアしている箇所も多いと思います。
しかしその『当たり前』をしっかり行うことが、モテるためには大切なのです。
髪
想像してみてください。
ボサボサで長く脂ぎった髪…そんな状態に清潔感はあるでしょうか?
短髪が良いというわけではなく、理容室や美容室でちゃんと散髪してもらい整った髪は、やっぱりカッコよく映ります。
スタイリング剤でセットまでしなくても、寝癖を直したサラサラな髪なら、女性は良い印象を抱いてくれるはずです。
髭
髭は『濃い・薄い』に関係なく、必ず剃りましょう。
女性は男性の細かい箇所までしっかり見ています。
無精髭はそれだけで清潔感がなく、マイナスイメージを持たれる可能性が高いです。
肌が弱くカミソリ負けしてしまう方は、刃が細かくなっているこちらのタイプの電動カミソリがおすすめです。
爪
手は人間がよく使う部位であり、注目が集まるところでもあります。
爪が長いと女性に触れることがあった場合も危なく、良いことはありません。
余裕があればヤスリで綺麗に整えられると尚良しです。
肌
毛穴の引き締まった綺麗な肌を持つ男性は、女性に「触ってみたい」と思ってもらえるかもしれません。
顔はもちろん首や腕など、普段から外に出ている箇所は特に注目されます。
乾燥肌やニキビなど、肌トラブルを抱えている方は自分ができる範囲で普段からケアをしていきましょう。
そうした努力を女性はちゃんと感じ取ってくれます。
口臭
口臭の厄介な点は、自覚がない場合が多いこと。
歯をちゃんと磨いていても、直前に摂った食事や体調が原因となって気付かぬうちに発してしまっていることもあります。
虫歯や黄ばみはもマイナスポイントなので、場合によっては歯科医院でちゃんと治してもらいましょう。
鼻毛
油断しがちな箇所。
僕も経験があるのですが、鼻毛がちょこっと出てたりすると最悪にカッコ悪いです。
意外と伸びるのが早いので、適度に切るようにしてください。
鼻毛カッターがとても便利です。
服装
どんなファッションが似合うかは人それぞれですが、ここで大切なポイントは『洗濯・シワ・サイズ』です。
服装はその人を表すものになるので、これがルーズだと他もルーズなんじゃないかと思われる可能性が大。
どれだけ流行のオシャレな格好も活かせません。
必要なのは服のセンスではないことを覚えておきましょう。
アクセサリー
ここで言いたいことはジャラジャラとアクセサリーをつけろという意味ではなく、身だしなみを意識しているか?ということです。
ネックレスやピアスなどは無理してつけなくても構いませんが、可能であれば時計くらいはあるとオシャレに見えるかもしれません。
ただ、これはその人の服装にもよると思うので、自分次第なところが大きいかと。
香水
人によっては「人工的な匂いが嫌い」という場合もあるので一概には言えませんが、さりげなく異性から香る匂いは、男女問わず惹かれるものです。
あまり付けすぎるのは逆効果なので、胸や首に一吹きくらいがベスト。
目に見えぬ清潔感として、イメージアップを狙いましょう。
身だしなみ:内面編
外見の整えが完了したら、次は内面です。
と言っても、こちらも特別なことはありません。
女性への気遣いや心配りがどれだけできるかが大切です。
具体的には、以下の通り。
もちろん万人に当てはまるわけではありませんが、これらは最低限おさえておくべきポイントだと思います。
目的地までのナビゲート
食事するお店や遊びに行く施設など、「どうやって行くのか」という経路は事前にしっかり把握しておきましょう。
当日その場になって迷ったり地図アプリで探り探り進むのは、とても頼りない印象を与えてしまいます。
「次はそこ右ね」というようにスイスイ先導できるのが理想です。
方向音痴でどうしても不安な場合は、待ち合わせ時間より早めに着いて先にチェックしておくくらいの努力は必要です。
デートプランの組み立て
『これが終わったら次は何をするか』という場面は重要です。
ここで何もプランがないと、女性は「何も考えてないの?」と少なからず思う可能性があります。
最悪、そのまま解散となったらそこでおしまいになるパターンも考えられるので、いくつか候補を用意しておきましょう。
その中から選ぶ形式にしておけば、女性がどれくらい自分に好感を持ってくれているのかもある程度把握できます。
ドアの開閉(レディファースト)
地味で細かく感じるかもしれませんが、ドアの開閉は必ずこちらがするようにして、女性をエスコートする形を取りましょう。
海外では当たり前のレディファーストですが、されて嬉しくない女性はあまりいないと思います。
※少なくとも僕の経験上では。
こうしたさりげない気遣いも女性はちゃんと見てることを忘れないようにしてください。
相手の話を聞く姿勢(適度な相槌や反応)
聞き上手は、人間としてとても魅力があります。
男性にありがちなのが、女性の話を適当に聞き流して、自分の自慢話ばかりすること。
他人の自慢話ほどつまらないものはなく、ましてやまだ信頼関係もちゃんと出来上がっていないうちからするものではありません。
これは男女問わずですが、相手の話をしっかり聞いてこそ、相手も自分の話に真剣に耳を傾けてくれます。
表情(笑顔、柔和)
一緒にいる時の表情も大切です。
隣にいるのがブスッとしていたり、何を考えているのかよく分からないような表情では、女性も困ってしまいます。
無理して作る必要はありませんが、少なくとも話している時の表情は明るく柔らかい笑顔を保てるようにしましょう。
マッチングアプリを活用しよう
以上が男性がモテるために整えるべき身だしなみでした。
最後に、肝心な女性との出会い方ですが、最も確実なものはずばりマッチングアプリです。
今の世の中、
・合コン
・相席居酒屋
・パーティー形式のイベント
など多種多様な異性との出会い方がありますが、これらは自分の好みの女性がいなかったり、いかんせんイケメンや会話上手な男性に人気が集中します。
そのため、時間はかかってもマッチングアプリでじっくりゆっくり女性を探し、交流を深めていくのがベストです。
マッチングアプリではプロフィールの写真が大切ですが、自撮りは難しい上にあまり良い印象を与えないのでやめましょう。
可能であればプロのカメラマンに撮ってもらうことをおすすめします。
また、マッチングアプリ選びも大切です。
中には悪質なアプリもあるため、事前によく料金体系や評判を確認してから始めることをおすすめします。
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