やりたいことがない人生に悩んだ時におさえておくべきこと

お金・副業・キャリア

学生・社会人問わず、周囲でよく聞く悩み事の1つに「やりたいことがない」というものがあります。

僕は以前ある会社の管理職として働いていた経験があるのですが、部下との面談で「この会社の仕事でもそれ以外でもいいんだけど、将来やってみたいことはある?」と質問してみると、大体の子が「特にありません…」と回答してきました。

つまりそれだけ、『やりたいこと』を明確に持っている人が少ないということです。

学校では授業、会社では研修がありますが、『やりたいことを探す方法』は誰も教えてくれません。

そしていざ探そうとしても、どうしていいか分からず困っている方も多いと思います。

この記事では、そんな方に向けて『やりたいこと』とは何か、また探すためのポイントについて説明していきます。

やりたいことを無理に探す必要は無い

最初に覚えておいてほしいのは、やりたいことがないからと言って無理に探すのが正しいわけではない、ということです。

今の世の中には、「好きなことで生きていく」などという謳い文句が正義のようになっており、「やりたいこともなく生きているのは無意味」という風潮があります。

しかし、そういった言葉を受けて焦る必要はありません。それはあくまで1つの生き方でしかないからです。

今、あなたがやりたいことを探したいというのは、本当に自分の内から湧き上がっている気持ちでしょうか。

もしそうではなく、焦りからくるものであるなら、一旦冷静になりましょう。

気持ちだけ焦って探そうとしても。決して上手くいきません。

落ち着いて考えた上で、やりたいことを探すということであれば、じっくり構えてここから先を読み進めていただければと思います。

今の自分が本当は何を求めているのか

誤解しがちなのですが、『やりたいことを探す』のは、最終的な目的ではありません。

ほとんどの方には、やりたいことを探してそれに取り組み、その結果として得たい何かがあるはずです。

例えば、以下のようなものです。

・充実感
・達成感
・日々の潤い
・自己効力感の向上

まずは「自分がやりたいことを見つけた先に何を求めているのか?」を、しっかり考える必要があります。

その求めていることを満たせるものが何かを、逆算して見つけられるようにしましょう。

『やりたいこと』とは何か

一言で『やりたいこと』と言っても、その定義や何を重視するかは人それぞれです。

自分にとってのやりたいことの定義って何?

これを大きく分けると、以下の3つになると思います。

・好きなこと
・得意なこと
・誰かが喜んでくれること

それぞれ細かく見ていきましょう。

好きなこと

自分がやっていて楽しく、どれだけ時間をかけても苦ではないものが当てはまります。

おそらくやりたいことと言われて、最も多くの人が抱くイメージではないでしょうか。

身近なもので言うと、『読書が好き』とか『映画を観るのが好き』などです。

いわゆる趣味の領域であることが多く、自分のお金と時間のほとんどをつぎ込むほどの熱意を持った人がたくさんいる世界です。

これで収入が得られたら、まさに「好きなことで生きていく」が実現できます。

得意なこと

自分が他の人より上手にやれること、成果を出せることが当てはまります。

いわゆる「センスが良い」とか「才能がある」と周囲から言われるものです。

これの特徴は、自分がそれを好きであるとは限らないということ。

ただ、そこから好きなことに繋げるなどして、やりたいことを実現できる可能性のあるものです。

誰かが喜んでくれること(役立つこと)

それをすることで、誰かが喜んでくれて気持ちが充実するものが当てはまります。

好きなことや得意なこととは、また別次元での戦いになります。

内容が云々ではなく、そこから得られる周囲の反応が嬉しくて、やりたいこととなるパターンが多いです。

やりたいことを探すヒント

やりたいことは、何もせずにある日急に湧いてくるものではありません。

基本的には自分が何らかの行動をして、その結果として湧き上がってきます。

そのため、探すとなれば以下の行動を取ってみることがおすすめです。

あらゆるジャンルのことをインプットする

特段制限をかけず、自分の手の届く範囲にあるものを片っ端からインプットしてみる方法です。

テレビ・ラジオ・本・雑誌・インターネット・・・などなど、とにかく可能な限りたくさんの情報に触れてみましょう。

その中で、目を引いたものやもう少し深掘りしてみたいと思うものが出てきたら、納得がいくまで追ってみるのです。

そこから自分がやりたいことを発見できる可能性があります。

とりあえず試してみる

単に見聞きするだけと、自分が実践するのとでは、その間に大きな乖離があります。

ゲームでどれだけ攻略情報を読み込んでも、それを操作して実行するとなると、また別の難しさがあるのと同じようなものです。

だからこそ、まずは少しでも興味を持ったことや気になったものを自分の手で試してみることが大切です。

そこで初めて、自分が意外にも向いていることや、やっていて気持ちいいと感じる可能性も十分あります。

現地に足を運んでみる

『百聞は一見に如かず』ということわざがあるように、自分の目で確かめて、初めて気付くことはたくさんあります。

今はインターネットで直接その場に行かなくても、多くのことが見れるようになりました。

しかし、実際に現地に行ってみると、画面越しでは伝わってこなかった情報を全て直接受け止めることができます。

その時にこれまで思い浮かばなかった感情などから、やりたいことが生まれることもあります。

自己分析してみる

自分のこれまでのキャリアを、細かく分析してみる方法です。

そうすると自分では気付いていなかった、何らかの傾向やクセが見つかる可能性があります。

そこからやってみると面白そうなことや、やれることが出てくるかもしれません。

自己分析の仕方は様々ですが、おすすめなのは第三者にも手伝ってもらうこと。

自分1人では見逃してしまう些細なところまで、見つけてもらえる可能性が高まるからです。

キャリア支援を行っているサービスは数多くありますが、『キャリアアップコーチング』は将来に向けた中長期の人生の指針を一緒に作ることを目的としており、その過程でやりたいこと探しの大きな力になってくれます。

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生き方は人それぞれ

繰り返しますが、やりたいことは決して無理に探すものではありません。

日常を生きている中でふとしたキッカケから発見することもあるかもしれませんし、頑張って行動してもなかなか見つからないことだって有り得ます。

ただ、今自分の中に拭い切れないモヤモヤがあり続けているのなら、探してみることで変わる何かもあるかもしれません。

やりたいことをやれているからといって、それが人間の生き方の正解というわけではないことは、忘れないようにしましょう。

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