【辞めるべき?】20代の会社員が直面する会社の理不尽なことと対処法

お金・副業・キャリア

会社員として仕事をしていると、多くの理不尽な場面に直面するのはある種の宿命です。

社内・社外を問わず、客観的に見れば明らかに理不尽なことが、当たり前のように発生します。

そうした経験が重なるに連れて、「仕事辞めたいな・・・」と思う気持ちが強くなってきている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、会社員に日々襲い掛かる理不尽なことと、それにどのように対処していくのが良いかを解説します。

20代は理不尽な目に遭いやすい立場

最初にハッキリ申し上げておくと、会社員として働いている以上、理不尽なことから完全に脱することはできません。

どの会社にも、多かれ少なかれ理不尽が存在し、みんなそれに耐えながら仕事をしているのが現状です。

しかしその中でも、20代の方々は特に理不尽なことに巻き込まれやすいのは事実です。

その大きな理由として、まだ社会人としてのキャリアが浅く、立場が弱いことが多いことが挙げられます。

また、日本の会社は未だに年功序列が廃れきっておらず、自分より年下に対しては上から接してもよいという意識があります。

そのため、理不尽なことをしても反抗されにくいという背景から、そうした目に遭う頻度が高いのです。

会社で起こる理不尽なこと6選

ひとくちに理不尽と言っても、その内容は様々です。

挙げればキリがありませんが、その中でも代表的なものを以下にピックアップします。

『コンプライアンス遵守』より『利益優先』

近年コンプライアンスの遵守が叫ばれていますが、その実態は会社の利益を最優先で考えており、きちんと守っているところの方が少数です。

例えば残業時間を短縮する『働き方改革』を掲げていても、その裏では社員が仕事を自宅に持ち帰っているだけだったり、クライアントと契約していた内容をひっそりと反故にしていたり。

表沙汰になれば大問題に発展することが、会社内では日常的に起きているのです。

しかし、みんなその現状を受け入れ(正確には諦めて)、日々仕事に取り組んでいます。

正義感の強い人や曲がったことが嫌いな人は、直面してしまうとかなりしんどい思いをすることになるでしょう。

優秀な人ほど辞めていく

自分が新人として入社した時に、「この人は信頼できる!」と思える先輩や上司は、高確率で速やかに辞めていきます。

その際の理由は、「より条件の良い会社が見つかった」とか「以前からやりたい仕事があった」という前向きなことを聞きます。

しかし本当の理由としては、「この会社が嫌になった」という面が大きい場合が多いです。

ヤバい会社にずっと残るのは往々にしてヤバい奴で、優秀な人は見切りをつけて辞めていきます。

仕事ができないほど得をする

非常に怒りが沸くかもしれませんが、会社という場所は、仕事ができない人ほど得をします。

なぜならその仕事は、優秀な人に回されるからです。

日本の法律は、労働者保護に力を入れていて、1度雇用するとよほどの理由がない限り会社が辞めさせることができません。

ヤバい奴は自分が足手まといになっている自覚がなく、ラクができるので会社を自ら辞めることもしません。

しかしその分の仕事が減るわけではないので、優秀で処理が早い人にしわ寄せがいくようになっているのです。

仕事は『やってるアピール』が命

会社に評価されるのは能力的に優秀な人だと思いがちですが、実はそうではありません。

評価されるのは、自分はちゃんと仕事をやっていますというアピールをしている人です。

どれだけ優秀で仕事ができても、見られていなければそれはやっていないのと同じこと。

僕はこれまで優秀な人をたくさん見てきましたが、会社で評価が高いのは「こんな奴が…?」という人ばかりでした。

その理由は、上述の通り何かと上司に媚びたり、「自分やりますよ!」とアピールしているからです。

だから文句も言わず黙々と真面目にやっている優秀な人は、評価が良くないという矛盾が起きるのです。

昭和気質の風土を持つ

かつては当たり前のように行われて見過ごされていたセクハラやパワハラは、今や発覚すれば大問題になる時代です。

にも関わらず、未だに体育会系でそうした悪しきことが横行している会社は、間違いなく存在します。

そうした会社は今後も変わることなく、潰れるまではずっとそのままなので、もし入社してしまったら早々に辞めましょう。

今は退職代行というサービスもあるので、辞めさせてくれない場合は頼るのも手段の1つです。

『報・連・相』が不十分

社会人として基本と言われる 『報・連・相』ですが、実際にはこれが適切に行われている会社はごく少数です。

大抵は連携が取れておらず、大変な事態に発展するケースが少なくありません。

部署間はまだしも、部署内ですら連携がされずに混乱する現場を多く見てきました。

しかし責任を問われるのは 『報・連・相』をしなかった側ではなく、対処に追われる側という理不尽の連鎖が待っているので、自分の信頼できる人以外には必ず直接自分から共有事項がないか確認するようにしましょう。

会社で損をするのは、いつだって真面目で素直な人なので、自衛策は重要です。

可能な対処法は3つ

会社で起こる理不尽なことへの対処法は、主に以下の3つです。

・今の会社に残って働く
・転職する
・起業orフリーランスになる

どれが最適な選択肢となるかは、人によって異なるため一概には言えません。

自分がこれからどのような生き方をしていきたいかという、『今後のキャリアプラン』が大きく関わってきます。

その点も踏まえ、1つずつ詳しく見ていきましょう。

今の会社に残って働く

今の会社に残った方が自分にとってメリットがあると感じている場合は、無理に転職などをする必要はありません。

とはいえ、直面している理不尽なことをそのままにするのも、かなり辛いでしょう。

そのため、以下の対処を検討するのがおすすめです。

お金のためと割り切る

社会人にとって仕事とは、究極的なことを言えばお金を得るための手段です。

本当は働きたくないけれど、お金のために仕方なくやっているという人もたくさんいます。

もし今の会社の給料が良いのであれば、いっそのことお金のためと割り切って我慢して働き、ある程度貯まったら辞めるという選択肢もあります。

人事やホットラインに相談する

会社内で起きる理不尽は、たいていの場合現場の先輩や上司からされます。

どうしても我慢できない場合は、人事部や社内のホットラインに相談してみるのもアリです。

状況によって事実確認や調査が行われ、事態の改善が見込める可能性があります。

ただし、そのような自浄効果が働きにくい会社だと、何ら変わらないばかりか悪化するリスクもあるので注意が必要です。

会社に期待するのをやめる

会社に不満を感じたり怒ったりするのは、どこかで会社に期待している自分がいるからです。

「もっとこうしてほしい」とか、「こうなったらいいのに」という気持ちがあるから、そこから乖離している現状が嫌なのです。

所詮今の会社なんて一生いる場所ではないし、いることで自分のメリットが何かしらあるのならば、期待するのをやめて淡々と仕事をするのも1つの手です。

転職する

先程申し上げた通り、会社員である以上多かれ少なかれ、理不尽は目に遭うことは避けられません。

しかし、その頻度があまりに多すぎる、または度を越しているといった場合は、転職も視野に入れるべきです。

そのまま今の会社に居続けることで、ご自分の心身への負担が限界を迎える前に、逃げるべきでしょう。

起業するorフリーランスになる

転職の他にも、起業やフリーランスで働く環境を変える方法があります。

転職との最大の違いは、『会社員』ではなくなること。

雇われの身ではなく、自分が主体となって活動することになるため、会社で起こる理不尽からは脱することが可能です。

近年はインターネットの普及によって、こうした形態で働く人も珍しくなくなりました。

『ノマドワーカー』など憧れを持たれがちな働き方ですが、自分が主体となるということは、全責任が自分にあるということでもあります。

そうした点も踏まえた上で、会社員ではない道へ進みたい方、自分でビジネスを興したい方などには、おすすめの働き方でしょう。

キャリアプランを組み立てる

上記の方法3つのどれを選ぶかを決めるにあたって、最大の焦点となるのが『自分がどんな生き方をしていくか』です。

ここが明確であれば、これをゴール地点としてそこから逆算し、具体的に何をしていけばいいかが分かります。

キャリアプランは人生の指針となるので、面倒くさがらずしっかり組み立てる必要があるのです。

そのためには、自己分析をはじめとする『自分自身を知る』という作業が欠かせません。

『キャリアアップコーチング』では、キャリアについて相談が可能なサービスを提供しているので、まずはこれを利用してみるのが良いでしょう。

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自分から行動を起こそう

1つ断言できるのは、会社に存在する理不尽はこれから先も改善することはありません。

だから現状を変えたければ、自分が何かしらのアクションを取るしかないのです。

厳しいことを申し上げますが、社会人は自分がどれだけ辛い思いをしていても、誰も助けてくれません。

まずはご自身のこれから先のキャリアをしっかり考えて、自分に合った生き方を探しましょう。

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