【社会人は読むべき】倉持由香の『仕事論』で記憶に焼き付いた6つのこと

お金・副業・キャリア
この記事はこんな人におすすめ

・倉持由香の『グラビアアイドルの仕事論』を買うことを検討している人
・成功している芸能人の仕事論に興味がある人
・日々何となく過ごしている『今』を変えたい社会人

最近、様々なメディアで見かけることが多く気になっていた方がいます。

それがグラビアアイドルとして活動されている倉持由香さん。

Twitterで『#グラドル自画撮り部』というハッシュタグを考案し、自らを部長と称してグラビアアイドル界を盛り上げていたことは何となく知っていましたが、そこに至るまでの経緯やどんな方なのかはあまりよく知りませんでした。

しかしつい先日、たまたまインタビュー記事を見た際に仕事論について語っている著書、『グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術』があることを知ったので、思いきって購入してみました。

結論から言いますと、仕事やプライベートで悩みを抱えている社会人は絶対に読んだ方が良いと感じました。

この記事では、僕が実際に読んでみて特に記憶に残ったことを6つ、ご紹介していきます。

成功に偶然はない

成功した人に対して「あんなの運が良かっただけだろ」などと言う人は、いつの時代も一定数存在します。

それはやっかみや僻み、嫉妬という負の感情からくる負け惜しみに近いのかもしれません。

しかし、この本を読むと成功は運だけでどうにかなるものではなく、本人の努力がなければ不可能ということがよく分かります。

グラビアアイドルとしてデビューしたものの全く芽が出ず、お金がなくてワカメばかり食べていた倉持さん。

そこから「自分の稼ぎでタワーマンションに絶対に住んでみせる!」という目標をずっと思い描き、膨大な時間をかけて戦略を練り努力をして、見事達成するまでの経緯が本書には書かれています。

おそらく、その過程には文字だけでは分からない苦労や苦しみもたくさんあったはずですが、それすらも乗り越えてこその今があるんだと納得できました。

偶然で成功できるほど甘い世の中でも業界でもない場所で、実際に成功を収めているのは素直にカッコいいの一言です。

逆算することが正しい努力に繋がる

倉持さんは、自分が目標を達成するまでにひたすら逆算をしていたと語っています。

タワーマンションに住むためには具体的にいくら必要で、そのためには何をしてどんなステップを踏んでいかなければならないのかを、道筋立てて考えていたそうです。

よく『努力は必ず報われる』と言いますが、正確には『努力は(それが正しいものであるなら)必ず報われる』だということが、本書を読むとよく分かります。

何も考えずただがむしゃらにやっても、あまり身にならないことは確かに多いです。

そんな無駄なことをするのではなく、事前に道筋を考え地図を描き、ゴールに向かって努力して進んでいく。

これは全ての社会人にとって、必須の能力ではないでしょうか。

『干されに不思議の干されなし』

倉持さん自身も、あるまとめブログを読んでいた際に出会ったというこの言葉。

今自分が置かれている環境は、誰のせいでもなく自分自身が招いた結果であるという意味のようです。

僕もこの考えには大いに頷いてしまいました。

不満や愚痴を吐く人はたくさんいますが、そういう人に限って自己分析や努力をしようとしません。

『自分は悪くない』という精神で、全て他人のせいにしているケースをこれまでたくさん見てきました。

しかし、そんな今になったのも、これから先どうなるのかも全ては自分次第ということです。

それを理解しない限り、成功することはできないんだろうなと思います。

全ての行動に意味と根拠がある

本書の中には、倉持さんが自撮りの際に駆使していたテクニックが細かく書かれています。

僕は自撮りを全くしないので詳しくないというのもあったのですが、自撮りがこれだけ計算され尽くした上で行われていたのには驚きました。

自己顕示欲や承認欲求からやっているのではないものだと分かっている人は、あまりいないのではないかと思います。

本書を読んだことで、僕の中にあった自撮りに対する印象は大きく変わりました。

これからグラビアアイドルの自撮りを見たら、「これはどういうテクニックが使われているんだろう?」と考えるようになりそうです(笑)

成長には本人の情熱が不可欠

倉持さんはこれまで自分の培った戦略を多くの後輩にアドバイスをしてきましたが、それを自分なりに噛み砕いて実践してくれたのはほんの一握りだそうです。

自己啓発本でもよく聞きますが、どれだけ他人がスキルやテクニックを教えても、大多数の人は行動しないというのと同じ現象ですね。

倉持さんはこれについて、他でもない本人に情熱がなければ成長しないのだと本書で述べているのですが、僕はこの見解にとてもしっくりきました。

僕も仕事で管理職を経験したことがありますが、こちらが真剣に教えても全く成長しない人がいます。

そのタイプは例外なく、仕事に対するモチベーションが低く、受け身の姿勢だったのです。

反対に覚えが早く優秀タイプは、やる気に満ちており積極的に頑張っている人でした。

人間が成長し成功するには、何よりも情熱が欠かせないんですね。

才能だけでは通用しない

グラビアアイドルに限りませんが、女性は可愛ければそれだけで得をするとよく言われています。

そこに若さとスタイルの良さ(胸が大きい、足が長いなど)が兼ね備わっていれば、人生はイージーモードだと思う人もいるのではないでしょうか。

しかし、本書ではそれを全て持っているはずのグラビアアイドルが、次々に消えてしまうという事実が書かれています。

グラビアアイドルという職業は、サイクルが早く少しでも油断すれば誰かにとって代わられてしまうのが往々にしてあるという、本当に厳しく過酷な業界だそうです。

ここから分かるのは、『若くて可愛くてスタイルが良い』という同じ才能を持つ人がいる世界で生き残るには、そこに胡坐をかくのではなくちゃんとした努力を積み重ねなければならないということです。

倉持さん自身も「グラビアアイドルなんて楽な仕事だと思われがち」と書いていますが、本当はそんなことは全くなくて、確かな努力という土台の上に立っているのだなと感じました。

悶々とした日々を過ごす社会人は読むべき

書籍のタイトルこそ『グラビアアイドルの仕事論』ですが、ここに書かれているエッセンスは一般企業に勤める会社員にも、フリーランスで活動する人にも必要となるものだと思います。

成功に偶然はなく、どれだけ真摯に真剣にその仕事と向き合い続けたかが問われる。

もし今自分の思い通りにいかないことばかりで、不満を感じながら悶々とした毎日を過ごしているのであれば、ぜひ本書を読んでみることをおすすめします。

倉持さんは「デビューから9年間、日の目を浴びず地中にいた」と言っています。

その生活から見事抜け出し、今やかつての目標を達成している方の言葉には、間違いなく耳を傾けるだけの価値があります。

ページ数も多すぎず、1000円ちょっととお手頃価格なので、気になる人は迷わずポチりましょう。

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