仕事では誠意が欠かせない3つの理由

お金・副業・キャリア

世の中にいる人達が仕事をしている1番の理由は、『お金のため』であることに間違いはないと思います。

これは会社も同じで、少しでも多くの利益を追求するために、日々社員は汗水垂らして働いています。

しかし、僕が社会人を10年以上やってきてつくづく感じるのが、『仕事には誠意が欠かせない』ということ。

これを疎かにした結果、痛い目に遭った会社や人をたくさん見てきました。

この記事では、なぜ仕事に誠意が必要なのか、その理由を具体例を含めてお話していきます。

学生・社会人を問わず、今後のための反面教師にしていただければ幸いです。

利益だけ追いかけているとかえって損をする

まず間違いなく言えることとして、仕事は利益だけを考え誠意を見せないと、確実に損をすることになります。

『誠実なだけでは成功しない』なんて言われることがありますが、僕の経験上、仕事は誠実さがなければ成功しません。

コンプライアンスが厳しく見られている昨今ですが、見えないところではこれに反することをしている会社はたくさんあります。

僕もこれまでにそんな場面を何度も見てきました。

けれど、そういう会社は遅かれ早かれ潰れて、後に残るものは何もありません。

全ては因果応報

仮に誠意なきことをした場合、一番被害を受けるのは巡りめぐって自分自身です。

世の中は上手くできていて、ズルをしたり適当にやったことは、全て自分に返ってきます。

信じられないかもしれませんが、これは理論や理屈ではなく、ただそうなるものということです。

現に、散々良い想いをしてきた人が逮捕されて全てを失うケースがよく報道されますよね?

つまりはそういうことです。
 

目先の利益より信頼が大事

よく言われることですが、仕事において最も大切なものは『信頼』です。

例えば高級ブランド品は、どれだけ高くても「これは良いものだという信頼」があるから、買う人がいますよね。

少し前にブームとなった作品『鬼滅の刃』は、「みんなが面白いという口コミの信頼」があるから、より一層人気に火が点きました。

このように、信頼は全てをプラスにする必須要素であり、これを得るには普段から誠意ある対応や行動が欠かせません。

反対に、これが欠けていると信頼が得られず、利益には結びつかなくなります。

また、仮に何か困った事態に陥った時も、助けてくれる人はいないでしょう。

だから信頼は、ある意味で利益以上に大切なのです。

誠意を欠いた事例

「実際に誠意を欠いた仕事をしているとどうなるのか?」が、気になる方も多いと思います。

そこで僕が以前勤めていた会社の事例をご紹介します。
※特定を避けるため、一部脚色およびぼかしている部分がありますがご了承ください。

僕のいた会社は、とある取引先から仕事を受注していたのですが、この時あらかじめ結んでいた契約を密かに反故にしていました。

それでも当初はバレることなく、取引先の求める成績も出せていたので問題なかったのです。

しかし、社内のいざこざによる退職者の続出や現場と上層部の対立の色が徐々に濃くなり、成績は悪化。

それに伴い、それまでごまかしていたことや曖昧にしたまま放置していた問題が次々と露呈し、芋づる式で契約を反故にしていたことまで明るみになってしまったのです。
 
その結果、取引先からの信頼は地に堕ち、受注可能な仕事は目に見えて減っていき、最終的に取引は無くなりました。

そもそも初めから誠意を持って契約を守り社内の現場の様子を把握していれば、こんなことにはならずに済んだはずです。

これが現実に起きた、誠意を欠いた仕事をした会社の末路です。

『気付いた時には手遅れ』になる前に

誠意という言葉の意味を検索すると、『 私欲を離れて正直にまじめに物事に対する気持。まごころ。』と出てきます。

上述の僕がいた会社は、明らかにこれを欠き、利益という私欲だけを求めたが故に、大きな失敗を犯しました。

こうなる前に、誠意ある仕事をすることの大切さに気付くべきです。

後から気付いても、もうどうしようもない手遅れの段階に移行する前に。

ぜひ仕事には誠意を持って取り組みましょう。

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