【時間の無駄】自己流の筋トレに意味がない6つの理由

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24時間営業のジムの普及によって、筋トレに励む人は昔より確実に多くなったように思います。

仕事や学校の合間を縫って努力するのは、とてもカッコよく素晴らしいものです。

ただ、ふと筋トレしている人達を見ていると、明らかにフォームがめちゃくちゃだったり、安全バーを使わず危険な筋トレをしている人も多い状態。

ハッキリ申し上げますが、自己流での筋トレは意味がないどころか、ケガのリスクを高めることになります。

この記事では、自己流の筋トレに意味がない理由について解説します。

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筋トレにも理論があり根拠がある

まず、筋トレは何も考えずに繰り返しやるだけで、正しいやり方が身に付くものではありません。

確かに反復によって扱える重量が増えたり回数が増え、筋肉を強くすることは可能です。

しかし、それと自分の目指す目標(身体能力向上・ダイエットなど)に近付いているかは、全くの別問題です。

むしろ、逆効果となることをしている可能性だってあります。

筋トレには、科学に基づいた理論と、根拠のある方法が存在します。
※諸説あるものも存在します

その点をしっかりおさえて取り組んでいないと、どれだけ努力しても筋トレに期待する効果は得られないでしょう。

自分1人ではできないことが多い

筋トレ自体は1人で可能ですが、自己流で誰も見てくれる人がいない状態だと、十分なクオリティのトレーニングをすることはできません。

メニューは全て自分で考え必要がありますし、定期的に変化をつけたトレーニングをしないと、すぐに身体が慣れてそれ以上の効果が期待できなくなります。

よく合同トレをしている人達がいるのは、1人ではやりきれない部分をお互いにカバーするためという理由もあるのです。

明確な道筋が見えていないとモチベーションを保ちにくい

筋トレはとにかく自分との闘いです。

来る日も来る日も地味でキツいことを継続していかなければなりません。

そのくせ急に結果が現れるものでもなく、長い時間をかけて少しずつ変化が訪れます。

自己流だと「このままこれを続けていて大丈夫なのか?」と不安になった時に、アドバイスをくれる人がおらず、解決できません。

すると目標達成までの道筋が見えなくなり、モチベーションの低下、ひいては挫折に繋がる恐れがあります。

こうしたリスクを無くすためにも、適宜指示やアドバイスをくれる存在が必要となります。

ただの自己満足で終わってしまう

自己流の筋トレには、評価をしてくれる人がいません。

趣味でやっているのであればそれで問題ありませんが、何らかの目標を達成したいのであれば、自己満足で終わらせるのはNGです。

筋トレについての情報は世の中に溢れていますが、この中から自分に合った方法を組み立て、実行するのは容易ではありません。

そうならないためには、筋トレの専門知識と経験を備えていることが必要となります。

本気になれない

自分1人での自己流筋トレは、やろうと思えばいつでもやれますし、お手軽感は抜群です。

ただ、人間いつでもやる気に満ちているわけではなく、集中力は日によって違います。

そんな時に「今日はいっか…」となりやすいのも、自己流でやっているケースには多くあります。

手軽にできるからこそ、気を付けないと本気で取り組むことなく、惰性でやるようになる可能性も高くなるのです。

プロの指導のもとで適切かつ効果的な筋トレを!

このブログでは繰り返しお話していますが、筋トレにおける最適な方法は、やはりパーソナルトレーニングを受けること。

独学で知識や経験を身に付けて行うことは可能でも、普段の生活をしつつ勉強をしていくのは大変ですし、効率は良くありません。

パーソナルトレーナーは各自に合ったトレーニングを考案して指導してくれるので、イチから独学でやるより遥かに効果があります。

自分への投資だと割りきって、筋トレで目標を達成できるように取り組むことをおすすめします。

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