格闘技を辞めようか迷っている人へ格闘技歴10年以上の経験者が伝えたいこと

格闘技のこと

格闘技は激しいスポーツです。

文字通り相手と闘うことが前提にあるため、練習はめちゃくちゃ疲れます。

そして地味な反復を繰り返し行うので、それに耐えられる精神力も必要です。

そんなスポーツなので、「もう辞めようかな…」と悩んだり迷ったりしている人はたくさんいると思います。

今回はそんな人達へ、格闘技歴10年以上の僕がお伝えしたいことを書きました。

この記事が少しでもあなたの決断のお役に立てたら幸いです。

どうしても辞めたいなら辞めてもいい

いきなり突き放すような言い方になってしまいますが、今あなたがどうしても辞めたくて仕方がない状態ならば、潔くスッパリ辞めても何も問題ありません。

格闘技でお金を稼いでいる(仕事にしている)のであれば別ですが、そうでなければ自分でわざわざお金を払って余暇時間を使ってやっているわけです。

それを辞めたところで誰にも文句を言われる筋合いはありませんし、むしろその分使えるお金も時間も増えて良いことです。

『格闘技をやっていい権利』はあっても『格闘技をやらなければいけない義務』はないのですから、あなたの自由にすればいいのです。

格闘技を辞めたい理由は何か

でも、おそらく今これを読んでいるあなたは、少なからず続けたい気持ちも持ち合わせているのではないかと思います。

そうでなければ、そもそもこんな記事を読むことなく既に辞めているはずですから。

では、そんなあなたが格闘技を辞めたい理由は何でしょうか?

もしかして、こういった理由でしょうか。

・いつもコテンパンにされ弱いままである
・自分にはセンス(才能)がないと感じている
・このまま続ける意味を見いだせない
・ジムに苦手な人(嫌いな人)がいる
・他にもやりたいことができた

実はこれ、僕自身が過去に辞めようか悩んだ時の理由です。

10年以上続けている僕ですが、その中で「辞めたい」と思ったことは何度もありました。

では、なぜ辞めずに今もこうして続けられているのか。

次の項で、僕の経験を踏まえたアドバイスを書いておきます。

『辞めたい人』へのアドバイス

  • いつもコテンパンにされ弱いままである

あなたがどれくらいのペースでどれくらいの時間練習をしているかは分かりませんが、続けていればいつか必ず強くなれます。

僕は最初、週1~2回のペースで毎回1時間半ほど練習していましたが、始めたばかりの頃にボコボコにされていた人とある程度対等に闘えるようになったのは、2年くらい経過した時でした。

時間はかかりますが、真剣に練習していれば間違いなく少しずつ強くなっていくので今諦めるのは勿体ないと思います。

  • 自分にはセンス(才能)がないと感じている

逆にそれがあると感じられている人は稀です。

僕はこれまで「センスあるなぁ」と思う人をたくさん見てきましたが、自分でそれを自覚している人はいませんでした。

それにいくらセンスがあっても、格闘技を続けず辞めてしまえば宝の持ち腐れで終わってしまいます。

続けることができるのも立派なセンスの1つです。

  • このまま続ける意味を見出だせない

何のために格闘技を始めたのかを今1度思い返してみましょう。

自分の大切なお金を払い時間を使ってまでやり始めたのは、そこに何かしらの価値や見返りを期待してのことだったはずです。

もし今、その価値や見返りがお金と時間を使う費用より少ないと感じるのであれば辞めていいと思います。

その価値や見返りはあなた独自のものなので、そこに魅力を感じなくなったのであれば続けなければいけない理由はありません。

時間が経って、また魅力を感じるようになったのなら再開すればいいんです。

  • ジムに苦手な人(嫌いな人)がいる

その人から具体的な嫌がらせや接触をされているのであれば、まずはインストラクターに相談してみましょう。

ジムの規約に違反するような行為をしているのであれば、何かしらの対応をしてもらえる可能性があります。

また、少々癪ですがその人と練習時間が被らないようにしたりするなどの自己防衛策も検討しましょう。

どうにもならないようであればジムを変えることも考えましょう。それが理由での退会であることをインストラクターに伝えれば、「他にも同じ理由で退会する人が出てくるかも」とジム側にも危機感が浮上し、調査と対応がなされるかもしれません。

  • 他にもやりたいことができた

そのやりたいことが、格闘技をしていると支障が出てしまうようであれば一旦辞めてもいいと思います。

ただ、少しでも後ろ髪引かれるのであればまずは平行して続けてみるのも手段の1つです。

『二兎を追う者は一兎をも得ず』とは言いますが、両立させられたら自信にも繋がりますし、たとえ忙しくても充実した日々を送れるかもしれません。

続けていれば必ず良いことがある

正直、プロになって王者になるとかでなければ、格闘技でお金を稼いだり有名になることはできません。

逆に続けるためにはお金も時間もかかりますし、ケガをするリスクだってありますから、続けることに疑問を感じる時だってあります。

でも、僕は長く格闘技を続けてきたからこそある程度の強さと自信を身に付けられましたし、それを活かしてこうしてブログを書くこともできています。

仕事でやっていない格闘技は、結局のところ自己満足の世界です。

でもそれは悪いことではなく、自分が満足できているのであれば何も問題ないということでもあります。

続けるも続けないも最後は自分自身ですが、続けていればいつか必ず良かったと思える時が来るので、もう少しだけ続けてみてはいかがでしょうか。

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