捨てたい過去があるなら未来へ向けて努力するべき5つの理由

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過去を捨てられたら、どれだけいいだろう・・・

こんな風に考えている方は多いのではないでしょうか。

恥ずかしいこと、辛いこと、哀しいこと・・・

誰にだって1つは、そんな過去があることでしょう。

でも、たとえどんな過去があろうとも、それを本当の意味で捨て去ることなどできないのです。

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過去は一生背負い続けるもの

辛いかもしれませんが、過去は自分が今後も一生背負っていく他ありません。

どれだけ後悔していることであっても、無かったことにはできないのです。

他人に迷惑をかけることをしたのならば、その人から何を言われようと甘んじて受け入れる必要があります。

周囲から後ろ指をさされることをしたのならば、自戒を無くさず今後も過ごしていかなければなりません。

自分に非が無いことでも、誰かに擦り付けて背負わせることはできません。

今の自分を形作ったものとして、置いておくしかないものです。

過去は過去でしかない

ただ、それらは全て所詮過去です。

捨てることはできませんが、同時に既に過ぎ去ったものでもあります。

何を言っても言われても変えられない以上、ある種の『開き直り』をするしかありません。

これは反省や後悔をしなくていいというわけではなく、それらを抱え踏まえた上でどこれからどうするか?を考えるべきという意味です。

戻れない過去に目を向けていてもどうしようもない以上、次へ進むのが最善策です。

今も未来もこれから作っていける

過去とは違って、今と未来はこれからいくらでも作ることが可能です。

過去の失敗を教訓にして、成功を収めた人もたくさんいます。

振り返りを行うことは大切ですが、いつまでも囚われていても仕方ありません。

今よりさらに成長するための時間は未来にしかないのです。

過去で判断してくる人は無視していい

もしかしたらこれから先、過去のことであなたを評価したり、バカにしてくる人が現れるかもしれません。

しかし、それは相手にするだけ無駄なので、徹底的に無視しましょう。

そういう人間は、他人を表面上でしか見れない、浅い思考の持ち主です。

1度も向き合うことなく、外野からウダウダ言うことは、誰にでもできます。

あなたの人生を邪魔する距離に入ってこない限りは、放置して問題ありません。

万が一踏み込んできたら、その時は自信を持って反撃しましょう。

過去を糧にこれからどうしていくか

繰り返しますが、過去はどれだけ悔やんでも変えられないものです。

それより大切なことは、それを糧にしてこれからどう生きていくか。

捨てたい過去があるなら、それを上書き出来るくらいのことをしていきましょう。

そうすることで、ネガティブな気持ちはいつか払拭できるようになります。

1人では負のループに陥ってしまう場合は、コーチングでそこから抜け出すサポートを受けることをおすすめします。

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