やる気がないなら帰れ!と言われたら帰っていい3つの理由とそれからやるべきこと

やる気がないなら帰れ!と言われたら帰っていい3つの理由とそれからやるべきこと お金・副業・キャリア
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

やる気がないなら帰れ!

あなたの職場には、こんな風に怒鳴ってくる上司がいませんか?

もしあなたが上司からこの言葉を言われたら、何も臆することなくそのまま帰ってOKです。さらに言うと、辞めることを考えるべきです。

昔から使われてきた説教の方法ですが、これに付き合うのは時間の無駄であり、何の生産性もありません。

本記事では、その理由と今後取るべき行動について、順番に解説していきます。

↓退職代行サービスで今すぐ会社を辞める↓

低費用で確実な退職代行【退職代行ガーディアン】

スポンサーリンク

無駄でバカな心理戦に付き合う必要はない

結論から言うと、「やる気がないなら帰れ!」という言葉を言われたら、それ以上何も言わず帰ってしまって問題ありません。

というのも、上司は以下のようなくだらないやり取りを期待しているから。

上司
上司

やる気がないなら帰れ!

部下
部下

すみませんでした!

上司
上司

帰れって言ってんだろ!

部下
部下

嫌です!やらせてください!

上司
上司

お前なんかにやらせることは何もない!

部下
部下

次はちゃんとやります!お願いします!

そうして最終的には、「だったらはじめからちゃんとやれってんだよ!」なんて言ってやらせるのが、上司の魂胆であることがほとんど。

しかし見て分かる通り、このやり取りには部下を育成する要素が何も入っていません。ただ罵倒して否定しているだけです。

それにも関わらず、「俺はちゃんと指導している」という盛大な勘違いを上司にさせる、残念なキッカケを与えてしまいます。

そんな上司の自尊心を満たすためだけの行為に、いちいち付き合う必要はありません。

そんなことを言う上司がいる会社に未来はない

客観的に見て、「やる気がないなら帰れ!」という言葉を吐く上司を放置している会社は、かなりヤバいです。

根性論や体育会系の気質を引きずる、古い文化のままである可能性が非常に高いからです。

プライベートを犠牲にして仕事をするのが当たり前という考え方や、男尊女卑の風習が健在なのは、得てしてこうした会社です。

時代にそぐわないことをしている会社に、将来性や成長性はなく、社畜としていいように使われて終わるのがオチでしょう。

あなたの人生の貴重な時間を、こんな会社に費やす必要はありません。

上司が日頃から部下に数々の暴言を吐くようなら、そしてそれが当たり前になっている会社なら、今すぐ辞めた方が安全でしょう。

「やる気がないなら帰れ!」と言われて帰ってきたらすべきこと

やる気がないなら帰れ!と言われたら帰っていい3つの理由とそれからやるべきこと

「やる気がないなら帰れ!」と言われて本当に帰るのは、何もおかしいことではありません。

上司は「やる気あるのでやらせてください!」という返事を引き出して、発破をかけようとしているのかもしれません。

しかし、やる気を引き出すのにそんな方法は逆効果です。

そんなことを言わないとやる気を引き出せないなら、上司として力量不足なだけなので気にしなくてOKです。

次に考えるべきは、明日から会社へ出勤するかしないかを決めることです。

自分の今の率直な気持ちとして、まだ会社や仕事に多少なりとも未練や愛着があるなら、出勤しましょう。

そういった一切の感情が何も湧かなければ、もう出勤はせずこのまま辞めてOKです。

また、どちらにしても他にお金を稼ぐ手段を用意しておくと、精神的な余裕が生まれます。

それぞれ具体的に説明していきます。

辞めると決めたなら退職代行を利用しよう

もう会社には出勤せず辞めるのであれば、退職代行を利用しましょう。

会社への退職の申し出と一連の手続きを、全て代わりに行ってくれます。

これで上司と話す必要はありませんし、自宅でゆっくり休みながら待つだけです。

もし会社から電話やメールなどで連絡がきても、一切反応する必要はありません。

退職代行の相談・申し込みはLINEか電話で行うので、わざわざ外出することなくお手軽です。

費用は30,000円ほどかかりますが、上司や会社とやり取りするストレスがなくなると考えれば、高い買い物ではありません。

無料相談もできるので、利用することに不安や疑問点がある方は、問い合わせしてみるとよいでしょう。

↓退職代行サービスに申し込む↓

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

出勤するなら腹を括る

もし明日以降に会社へ出勤するのであれば、以下のことを覚悟しましょう。

・上司からの怒涛の説教
・先輩、同僚、後輩からの冷たい視線
・上層部からの呼び出し

理由はどうあれ、周囲からは「やる気がないので帰った」とみなされます。

日本社会は『常識の枠からはみ出るもの』を嫌うので、帰れと言われて素直に帰るような人間は異物扱いします。

1度でもそれをやると、次の日には会社中に噂が広まっていて、奇異な目で見られるでしょう。

そんな中で今まで通り仕事をするのは、良い意味でメンタルが強いか、鈍くないと厳しいです。

稼ぐ手段を用意しておく

辞めるにしても続けるにしても、仕事のやる気が出ない会社に居続けることはプラスになりません。

遅かれ早かれいつかは辞めるべきですが、他に稼ぐ手段を持っておかないとなかなか辞められないのも事実です。

そこでおすすめなのが副業です。

今や多くの種類があって、どれも知識・経験ゼロから始められるように、情報やツールが無料で豊富に存在しています。

何をやるか吟味し、十分な額を稼げるようにひとつずつ取り組んでいきましょう。

また、それと合わせてすぐに稼げるスポット勤務も活用すべきです。

タイミー』や『シェアフル』など、手軽に稼げるサービスもたくさんあるので、あらかじめ登録して求人を確認しておきましょう。

常識や責任は気にするな

「やる気がないなら帰れ!」と言われて帰るのは、

  • 社会人としての常識がない
  • 仕事を放棄して無責任

だと後ろ指をさされます。

確かに決して褒められる行為ではありませんが、誰もが心の奥底では本当はそうしたいと考えています。

しかし常識や責任に囚われ、できずに苦しむのです。

そうしたことが積み重なり、心を病んだり陰鬱な日々を送ることが、本当に社会人として、大人として素晴らしいでしょうか?

中高年世代はこの論争に対して、「そうやって怒られた理由を考えるべき」などと言って、帰る方が悪いとする割合が高いです。

しかし、そんな風に主張する中高年世代は、幸せそうに仕事や生活をしているでしょうか?

その答えは言うまでもありませんよね。

少し話がズレましたが、要するに常識や責任は正しいかもしれませんが、正しいだけなのです。

それよりも自分にとって何が幸せなのかが、何より大切なことです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました