朝起きて、目覚まし時計の時間を見て、これから会社に行かなければならないことに絶望する。
これはかつての、僕の1日の始まりです。
営業として働いていた頃、上司や社長からの日々のパワハラまがいの仕打ちに、心底疲れ果てていました。
それでも「休むなんてできない。行かないとまた怒鳴られる。」と思い、身体を引きずって行く毎日。
その結果、無意識のうちに電車に飛び込むことを考えるなど、危険な精神状態に陥っていました。
このままではマズいと、もう何を言われてもいいと思い会社を辞めて、今は穏やかな日を過ごせています。
僕がこうなっていた時は、会社へ辞めたいことを伝えるのは、自分しかいませんでした。
言い出すのはとても怖かったし、時間もかかりました。
でも今はあの時と違って、退職代行というサービスがあります。
もしあなたが、もうこれ以上会社に行きたくない、限界だと感じているなら。
会社になんて行かなくていいし、その連絡を会社に直接する必要もありません。
退職代行に任せてしまいましょう。
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仕事よりあなたの方が大切
日本人の勤勉さは、素晴らしいのと同時に恐ろしいこともあります。
体調が悪くても休まず、無理を押して出勤する人がたくさんいます。
それと僕も経験があるので分かりますが、仕事を休むと上司から「甘えだ」と怒られたり、自分がいないと誰かに迷惑がかかると思うと、休みたくても休めません。
その延長線上で、仕事を辞めたいのに辞められない人もたくさんいて、あなたもそんな1人ではないでしょうか。
でも、仕事を辞めるのは労働者に認められた権利で、誰も止めることはできません。
さらに言うと、たとえあなたが仕事を辞めても、その穴をどうにかするのは会社側の責任であり、あなたが気にしなくてもいいのです。
仕事はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのはあなた自身の健康です。
今日からもう会社に行かなくていい
もし今、あなたが会社に行きたくない気持ちがどうしようもないほどあって、行こうとしても身体が拒否しているように感じるなら。
もう今日から会社に行く必要はありません。
もちろんそのためには退職にあたって、正式な手続きを踏む必要はあります。
しかし、それらをしっかり完了させれば、もう何もせず会社を辞めることが可能です。
会社を辞めるためには上司にその旨を伝えなければなりませんが、それができないから辞められないことだってありますよね。
退職代行に依頼すれば、それをする必要もないので、安心して休んで大丈夫です。
退職代行への依頼方法
あなたに代わって、会社へ退職したいことを伝えてくれる退職代行。
「何をすればいいんだろう…」
「何が必要なんだろう…」
「危なくないのかな…」
初めて使うにあたって、分からないことばかりで不安かもしれません。
しかし使い方は至って簡単で、退職代行会社へ依頼をして、求められた情報を伝えればいいだけです。
正式に依頼完了となれば、あとは退職代行があなたの会社へ連絡をして、退職の手続きを代理で行ってくれます。
あなたが思っているよりずっと簡単に、依頼することができるでしょう。
以下の動画では、弁護士の方が退職代行を使う場合の流れを解説してくれており、とてもイメージが付きやすいです。
5分程度で終わるのですぐ観終わりますよ。
罪悪感も責任も感じる必要は無い
日本には「1つの会社で3年は続けろ」という、謎の格言のようなものが存在します。
社会人であれば、どこかで1度は耳にしたことがあるでしょう。
そしてこれのせいで、3年経たず仕事を辞めようとする人のことを、「そんなんじゃどこに行っても通用しない」と叩いてくる人が少なくありません。
しかし、これには何の根拠もありませんし、どれだけ短期間で仕事を辞めようと、既にお話した通り労働者の自由です。
だからもし今日から会社に行かずそのまま辞めても、罪悪感も責任も感じる必要はないんです。
むしろそこまで長く働きたいと思えなかった会社に問題があるか、あなたとその会社の相性が合わなかっただけと捉えましょう。
辞めるという決断ができたなら大丈夫
仕事を辞めることは、人生における大きな決断です。
今の環境を大きく変えることになるので、それに伴う不安や心配もあるでしょう。
しかし、それを振り払って辞めることを決めたのであれば、あなたはきっと大丈夫です。
たとえ理由がどんなものあっても、辞めるという行為は新しい1歩を踏み出せているということ。
それでも色々な不安や心配はあると思いますが、今はそんなことは一旦気にせず、休むことが大切です。
退職代行で会社とさよならをして、安心して今日という1日を過ごしましょう。
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