【辞めてもどうってことない】転職して1か月で仕事を辞めた時の話

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今の仕事に転職して1か月経ったけど、もうマジで辞めたい・・・

これは、かつての僕が、非常に悩んでいたことです。

1か月もやってみると、その仕事が自分に合っているか否かは、何となく見えてくるもの。

もちろん自分に合えば問題ありませんし、それがベストです。

しかし、もし合わないとなると相当苦しい状況に置かれます。

毎日仕事に行くのが憂鬱になりますし、新しいことを教えられても、しんどい気持ちが強くて頭に入ってきません。

辞めたいと思っていても、まだ仕事を始めてわずか1か月。

「本当に辞めていいのか」とか、「辞める理由を何と言えばいいか分からない」と、なかなか1歩を踏み出せなかったりします。

でも結論を言うと、そんなのは何も気にせず、さっさと辞めてしまって問題ありません。

少なくとも僕は、そうして大きな悩みと苦しみから解放されました。

この記事では、そんな僕の経験を余すことなく共有するので、あなたの参考の1つになれば何よりです。

転職した経緯

そもそも僕がその会社に転職したのは、前の会社が携わっていたプロジェクトが終了を迎えることになったためでした。

「プロジェクトが終了」とは言ったものの、それは競合他社に負け、終了に追い込まれたという意味です。

僕を含め多くのメンバーが、実質的なクビとなりました。

プロジェクトの終了に伴うクビは急な話でしたし、これからどうしようかと考えていたところ、似たような仕事の求人をたまたま見つけ、無事採用された…という流れです。

その会社は完全な在宅勤務下で業務を行えることになっており、出退勤に使う時間がゼロだったのは非常に楽だったのが魅力でした。

残業こそ日によってそこそこあったものの、僕の中では許容範囲でしたし、業務内容も前と似たような職種をやった経験があったので特に抵抗もなし。

しかしそんな中にも関わらず、わずか1ヶ月で辞めることになるとは、僕自身全く思っていなかったです。

転職して1か月で辞めようと決意した理由

ではなぜ、せっかく転職した会社を、わずか1ヶ月で辞めることにしたのか。

そこには主に以下の5つの理由がありました。

信頼されていないことが丸わかり

入社してから3週間ほどは、座学メインの研修期間でした。

在宅勤務のため、ZOOMを使っての研修となるわけですが、この際のルールがとにかく細かく、正直言って「面倒くさい」の一言です。

当時のルールの一部を抜粋してご紹介しましょう。

・研修中は休憩時以外ビデオONを維持
・胴体の上部半分が全て映ってなければならない
・私用電子端末(パソコン、スマホ、タブレット等)は、研修中は自室内に置いてはならない

これ以外にも多岐に渡るルールでガチガチに固められていました。

初日に1人1人に対して、ルールを順守していることを口頭で宣誓することを求め、もし後々破っていたことが発覚したらクビとのこと。
※本当にクビになるのかは不明ですが。

その根底には『社員は見張らないとすぐサボる』とか、『しっかり仕事をやらせる』などという、社員を信頼していない並々ならぬものを感じ取れました。

そんな環境では、こちらのやる気も削がれるというものです。

「とにかくやれ」精神

僕が入社した時期は、ちょうど会社の繁忙期。

先輩社員が慌ただしく働いているのは、研修期間中で在宅勤務の新人ながら、社内チャットのやり取りを見ていて、何となく分かっていました。

しかしそんな中、研修期間中の社員にOJTということで、先輩社員とともに現場の業務をやることに。

何もワケが分からないままやらされて、解説を求めても「とりあえずやって!」と言われてしまう始末。

解説がなく学ぶ暇もないので、自分達がやっていることが正しいのかさえ分からない。

体験してみると分かりますが、分からないままやらされていると、これが意味のあることなのか分からず、非常に辛いことになります。

「5分間何やってたの?」という上司の一言

今でもハッキリ覚えているのが、上司の責めるような一言です。

ある時、どうしても調べておきたいことがあって、業務処理を5分ほど中断していました。

すると上司がやって来て、「5分も何してんの?仕事溜まってるんだよ?」なんて言ってきたのです。

調べておきたいことがあったと正直に話したところ、上司はさらに「今はそんな場合じゃないの分からない?」などと言ってきて、僕はその時に思わず「こいつ…殴り倒したい…」と思いました(笑)

会社が指示してきたことを何も考えずひたすらやることはできますが、それではいつまでも成長できません。

『この会社は社員の、それも入社したばかりの新人の気持ちを、何も考えてないんだな』と思った出来事でした。

態度最悪の先輩達

その会社はそこそこの規模だったので、先輩社員も数多くいました。

しかし、その中で後輩に対する態度が非常に悪い人が、それなりの割合でいたのです。

分からないことがあって質問すると、「そんなことも分からないの?」という雰囲気を全面に醸し出してきます。

それだけに留まらず、明らかに嫌そうな顔で面倒と言わんばかりに「何が分からないわけ?」と聞き返してくることも。

これは僕だけでなく、同期のほとんどがそんな態度を取られていたので、個人的に嫌われてたからという類いの問題ではありません。

入社したばかりの後輩にそんな態度で接する人間が多いのは、会社として問題のはずですが誰も咎められていませんでした。

これがこの会社の体質なんだな…と、絶望したのを覚えています。

形式的な意味のないアンケート

研修期間中、社員には以下のようなアンケートが取られていました。

  • ①今日のモチベーション(1~5段階で)
  • ②研修講師の評価
  • ③各研修内容の役立ち度
  • ④辛いことや大変なことはないか

この中の①は③毎日答える必要があって、僕は1週間を過ぎた辺りからやる気が全く沸かなくなったので、①のアンケートに対して『1』をつけていました。

自分の気持ちに素直になっていただけですし、仮に『1』をつけたらどうなるのかを知りたかった
という理由もあります。

すると、研修を統括する責任者が、

「モチベーションが低いようですがどうしましたか?」

と、個別でチャットを飛ばしてきました。

僕はここでも素直に「最近自分にはこの会社が合わないように感じていて、やる気があまり起きません。」と答えました。

そうして帰ってきた言葉は…

「そうなんですね。スケジュールの詰まった研修で、疲れが溜まっているのかもしれません。昼休みはしっかりお休みください。」

これを読んだ瞬間、僕は『この会社ダメだわ…』と悟りました。

1か月で辞めて良かった

そうして転職してわずか1ヶ月で会社を辞めたわけですが、僕は全く後悔していません。

あのままやっていてもストレスばかり溜まっていくだけでしたし、そうまでして続ける理由はどこにもないと思っていました。

その後、プロジェクトメンバーとして一緒に働いていた上司から誘われ、新しい仕事に取り組むように。

収入も上がり、特に問題もなく過ごせるようになりました。

1ヶ月で辞める決断を下して良かったと、心から思っています。

1か月で辞めてもどうってことない。ストレートに辞めると言えばOK

これまでの経験上、仕事を辞めるのに早いも遅いも存在しないと僕は実感しています。

仕事は人生の大半の時間を占めるものになるので、これが辛いとかしんどいとなると、人生の大半の時間が不幸になるということ。

そんな状態が1ヶ月続くだけで、思っている以上に心身にダメージを残します。

だから1ヶ月で辞めるのは決して早くありません。

辞めたって大したことはありませんし、新しい仕事はその気になれば短期間で見つかります。

どうしても不安であれば、辞める前に別の仕事を見つけておけばいいだけです。

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上司への伝え方も、気を遣うことは何もなく、素直にストレートに「自分には合わないので辞めます」でOKです。

どうせどんな理由だろうと、何かが変わることはありません。

大切なのは、とにかく自分に素直になること。それだけです。

1ヶ月も十分頑張った自分を、しっかり労ってあげましょう。

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